今回は最近読んで学びが多かった本を紹介する記事になります。
気になる方は、ぜひお手にとって読んでみてくださいね。
📖ノンフィクションライター 中村淳彦さんの書籍である、
悪魔の傾聴
会話も人間関係も思いのままに操る
になります。
✅ 公式X(旧Twitter) https://twitter.com/atu_nakamura
✅ Voicy https://voicy.jp/channel/2962
この三大悪を絶対にしないと心がけ、日々意識して実践するだけで会話の成功率は飛躍的にアップします。
誰でも、話したいことを聞いてくれた相手、希望を叶えてくれた相手には好印象をもちます。
つまり、
人は話したいことを聞いてくれた相手に好感をもつ
ということです。
人の行動には理由があり、理由のなかには、必ずなにかしらの欲望や感情が存在します。
欲望と感情を意識すると会話はどんどん膨らむ
人間誰しも、ビジネスの場面で見せる顔(オン)と、自宅やプライベートの顔(オフ)は違います。
同調や規律が求められる堅い仕事ほど、その傾向が強いでしょう。
本心や本音は慣れ親しんだリラックスした環境で語られるため、相手がオフの状態あることがのぞましくなります。
心のセンタリングとは、あらゆる思考や趣向、ポジションが偏ることなく心を常に中間に保ち続けることを言います。
誰かを無条件に敬う感情をもつと、少なくともその相手とフラットな関係性にはなれません。
聞き手として聞くことができないわけです。
「誰かを簡単に尊敬するのはやめましょう」
✅ 傾聴時の座り位置を体格にするメリットは以下の2つ
① 距離が若干離れることで圧迫感がなく心に余裕ができる
② 目線を自然と外すことができひとときの精神的な休息が得られる
つまり、『ある程度距離をおき』『正面で向き合わない』ことが大切です。
『悪魔の傾聴』は、現在、Amazon、楽天ブックスなどの書店で発売されています。
実際に読んでみて、すぐに活かせるスキルがわかりやすく紹介されてあります。
営業や販売といった、
人とのコミュニケーションが求められる仕事をしている人には
本当にオススメの一冊です。
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今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。