✅ 若さとは究極のボーナスタイムである
✅ 若さをうまくつかうための3つのコツはこれ
✅ 年齢が若ければどんな困難も巻き返せる
✅ まとめ
こんにちは。たすけです。
簡単に自己紹介をします。
この記事を書いているわたしは、
会社員をしながらブログで情報発信しています。
具体的には、
✅ 法人営業に関わるノウハウ
✅ 人間関係をスムーズにするコツ
✅ 伝えかた・コミュニケーション術
をメイントピックに、
これから営業を始める人や、人間関係で悩んでいる人に向けて営業でつかえるノウハウをお届けしています。
当ニュースレターが、少しでもお役にたてれば嬉しいです。
声を大にして言いたい。
年齢が若いということは究極のボーナスタイムである。
この理由は2つあって、
① 若ければ肉体的に多少無理してもへっちゃら
② うまく立ち回ることで可愛がってもらえる
本記事では②のうまく立ち回って、
社内外の”おじさん”から可愛がってもらう方法を
3つお伝えします。
その① 経験の浅さを正直に伝える
その② 相手から教わる姿勢を見せる
その③ 話は静かに傾聴しリアクションは大きく
ひとつずつ解説します。
若いあなたが取引先から可愛がってもらうには
下手に商品やサービスを売り込もうとするのではなく
自分の経験の浅さを正直に伝えましょう。
つまり、見栄をはってデキる営業マンを装うのではなく
正直にいまの自分をさらけだしたほうが
相手に受け入れてもらえやすいということです。
相手に受け入れてもらえるということは、
今後の商談やアポイントの取り付けなども
間違いなく有利になります。
⭐️大切なのは、自分を装うのではなく
正直な姿を見せることで
相手に受け入れてもらうことが重要です。
まずは相手から受け入れてもらうことからはじめましょう。
相手に受け入れてもらえたら、次にやることは
『教わる姿勢』を見せることです。
☑️ 具体例を出します。
営業の場面で、取引先の社長と雑談をしているとき
その社長が自ら営業をして、新規ビジネスを立ち上げた
話が語られたとします。
このときに、
『営業マンとして非常に興味があります』
『わたしの今後のスキルアップのためにも、社長が実際におこなった営業方法をぜひ教えてください』
と言った場合、少なくとも相手は悪い気分にはなりませんよね。
むしろ自分の話に興味をもってくれることに
嬉しさを感じて、続きを話したくなるものです。
多少いやらしい感じにはなりますが、
相手と距離を詰めるには
とても大切なことだとわたしは思います。
⭐️繰り返しになりますが、
相手から教わる姿勢を見せることは
可愛がってもらうための重要なステップです。
これは以前の記事でも紹介していますが、
人は話したいことを聞いてくれた相手に好感を持ちます。
つまり、人は基本的におしゃべりで、
自分の意見や考えを認めてほしい『承認欲求』をもっています。
この承認欲求を満たしてくれる相手には、
心を開きやすい状態になります。
そして自分の話に大きくリアクションされると
話してて楽しくなり、テンションも上がってきます。
すると、さらに承認欲求が満たされ、
『この人は信用できる』
といった心理状態になりやすい。
相手の話を傾聴するスキルは、
絶対に学んで損はないスキルです。
営業に関わらず、プライベートな人間関係でも
人付き合いを豊かにするとっておきのスキルです。
傾聴に関しては大変オススメの本がありますので
気になったひとはぜひコチラの記事を読んでみてください。
悪魔の傾聴【読書ログ/仕事や日常でもつかえる相手の本音を引き出す方法】 |
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最後に大切なことを言います。
若いあなたは、営業で失敗しようが肉体的に疲れようが
いくらでも巻き返すことができます。
これがいまのわたしのようなアラフォーオッサンになると
そうはいきません。
少し無理な作業をすると次の日には腰痛など体の節々が痛みます。
するとお察しのとおり、
2〜3日はまともに動けずポンコツ状態になります。
また、商談の席で
🧓『今後のスキルアップのために〇〇を教えてください』
なんて言おうもんなら、
🧓『お前は良い年して、今まで何をやってきたんだよ』
と思われてしまい、商談どころのはなしでなくなります。
本記事で1番伝えたいことは、
⭐️若さとは、それだけで充分な価値があり
人生における究極のボーナスタイムだということです。
どうか若い皆様におかれましては、
若さというボーナスタイムを有効につかっていただきたいと思い
記事にさせていただきました。
記事をまとめます。
今回は若さという究極のボーナスタイムを上手につかうコツを
ご紹介させていただきました。
それが以下の3つ。
その① 経験の浅さを正直に伝える
その② 相手から教わる姿勢を見せる
その③ 話は静かに傾聴しリアクションは大きく
また、暑苦しくなりましたが、
今後の企業を支えるであろう若手営業マンへ
エールを送らさせていただきました。
少しでも若手の皆様の参考になれば嬉しいです。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。